2021年12月6日月曜日

入り口で靴を脱ぐのはなぜ?

 皆様 こんにちは!舛田和子です。


最近はコロナウイルス感染者数も減ってきて

そろそろ旅行に行って息抜きをしたいですね。

皆様は旅館で温泉に入りご当地の名産品や

郷土料理を頂いてゆっくり息抜き派ですか?

それともリゾートホテルできれいな夜景を見ながら

ビュッフェなどを堪能派ですか?

どちらも捨てがたいですね・・・


ところでホテルと旅館の違いってなんでしょう?

和風と洋風?布団とベット?大浴場とユニットバス?

数え上げればきりがありませんね。

『靴を脱ぐ・靴を脱がない』

靴を脱ぐことは

『気ごころを許しあえること』

だと思います。

ホテルのホールで行うパーティーと

旅館で行う宴会とでは

靴を脱いでいる旅館のほうが一歩踏み込んだ

間柄になれそうな気がします!

玄関とは一緒に住む方々を親密にすることが出来る

装置なのかもしれませんね。

嬉しいことがあった時

悲しいことがあった時

嫌なことがあった時

どんな時でも自分を迎えてくれる

家族が待つ入り口なので

下駄箱の位置やサイズ

一つ一つをこだわってみるのも

新たなライフスタイルが

創れるかもしれないですね。





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