2023年7月14日金曜日

空き巣被害の予備防衛策

 皆様こんにちは。

泥棒がお家に侵入しようとした場合、5分以内に侵入できないと、

約7割があきらめるそうです。

ということは、侵入しにくい家を作ることは、

空き巣被害の防止に役立つと言えます。







「侵入させない」ためには

侵入防止4原則があります。

1,目(人の目につく)

2,光(明るく照らされる)

3,音(警報音など大きな音による威嚇)

4,時間(侵入に5分以上かかること)

以上の4点に気を付けることで、空き巣の確立はかなり下がるはずです。


具体的には、侵入経路になりやすい「死角になりそうな場所」や、

「人目につきにくい場所」をなくす、セキュリティシステムをつける、

等が有効な防犯手段です。


家の中で最も侵入経路として使われやすい場所は「窓」なので、

窓の防犯対策は重要になります。

サッシ枠に補助錠を付けたり、窓ガラスを防犯ガラスにすることも有効です。

さらに、窓の配置にも気を配り、侵入しやすい場所に窓を設置しないようにすることも大切です。


安心して暮らせる家づくりをしてみてはいかがでしょう。

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