皆様こんにちは。
毎日の食事は健康な体づくりに大切な一つです。
そんな中で
発酵食品が毎日の食事に必要と言われています。
一例をあげてみますと
『豆類』では、納豆・醤油・味噌・他
『魚介類』では、鰹節・塩辛・くさや・他
『肉類』では、生ハム・サラミ・他
『乳製品・』では、チーズ・ヨーグルト・他
『野菜・果物』では、ぬか漬け・キムチ・ピクルス・他
〇食品のうまみを引き出し栄養価を高める
例えば
茹でた大豆と納豆の栄養成分を比べると
納豆のほうがビタミンB2は7倍
葉酸は3倍ビタミンKはなんと85倍
も多く含んでいます。
〇食品の保存性を高める
そのままでは腐ってしまう牛乳も、発酵させて
ヨーグルトやチーズにすると長く保存することが出来ます。
〇毎日続けて食事の中で摂り入れる
微生物の多くは40℃以上の加熱で死滅するため発酵食品を
加熱せずに食べると生きた菌を撮りやすくなります。
しかし
納豆菌は100℃の熱にも耐えることが出来る為、
加熱調理しても生きたまま腸に届くので揚げ物でもいいですね。
0 件のコメント:
コメントを投稿