2021年3月11日木曜日

パンの日

こんにちは!舛田和子です。

気温が上がり雪の量も少しづつ減っていますが、皆様いかがお過ごしですか?

12日は、パンの日です。

明治時代の文明開化により「パン」は本格的に日本に上陸したが、コメ志向の強い日本人には主食としての「パン」は当初受け入れられなかった。

この状況を変えたのが、1869年(明治2年)に江戸を改め東京、芝の日影町(現:港区新橋付近)で開業した木村屋(現:木村屋総本店)であった。

木村屋の創業者である木村安兵衛(きむらやすべえ)さんが小豆餡を詰めた「あんパン」の開発に成功、これが好評を博した。

これに倣って甘未を付加した「菓子パン」が次々と開発され、さらにその流れで調理をした具材を挟み込むなどした「惣菜パン」も開発されました。

今では日本において「パン」の消費量は急増し我が家の朝食も「パン」になっております。

 

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