2020年12月14日月曜日

冬道の運転

 こんにちは。棟方です。

いやぁ~南区の町並みは一気に雪化粧となりましたね⛄

車の運転も、雪の降り始めは十分に気をつけなければなりません。

札幌では平成3年にスパイクタイヤの使用が禁止されました。

しかし翌年の平成4年以降から歩行者の転倒事故が増加し緊急搬送が約1000人増えております。

何故かと言うと、スパイクタイヤからスタッドレスタイヤに変わり路面状況も変化してしまったのです。

いわゆるツルツル路面の始まりです。

本当に冬道には危険がいっぱいです!常に安全運転をしましょう。

『冬の車まめ知識』

  • 走り出す前に、車に積もった雪を落としておく
    車の上に雪が積もったまま走行すると、ブレーキをかけた拍子にフロントガラスに雪が落ちて、視界が遮られることがあるので大変危険です。また、タイヤハウスに付いた雪もハンドル操作の妨げになるので、しっかり落としてから出発しましょう。運転中に足がペダルから滑らないよう、靴底の雪を払うのも忘れずに。
  • 積雪・凍結した冬道で通常感覚の運転は禁物。頭の中も冬道モードに切り替えてください。積雪路や凍結路での急なアクセル・ブレーキの操作は、スピンなどを引き起こし大変危険です。動き始めも加速・減速も「ゆるやか」「ゆっくり」をキーワードに慎重な操作を。そして普段より車間距離をあけて、余裕を持った運転を心がけましょう。

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